テコンドーT.K.D トップページ>What's TAEKWONDO-T.K.D
What's T.K.D?
tae kwon do/tachi kazuo dojoとは?
【コンセプト】
 「テコンドーT.K.D」は、現役時代に日本初のヘビー級日本代表選手として活躍し、世界選手権大会ベスト8、福岡国際大会チャンピオン、
東アジア競技大会銅メダル、など数々の実績を持つ舘 和男(たち かずお)師範が代表を務める。
 大阪、名古屋の2大都市を始め、京都府、滋賀県、兵庫県の地域でテコンドースクールを運営しており、ジュニア(3歳〜)から小学生、一般、
社会人、女性まで幅広い層が汗を流している。
 「強さを求める格闘技」「オリンピックなど日本代表選手を目指す競技スポーツ」「心身ともの強化を目指す武道」「フィットネス」「健康管理」
「機能的な肉体の美しいボディラインつくり」等の様々な目的でテコンドーを学べるシステムとなっている。
 練習内容の特徴は、根性論のみに偏った伝統稽古では無く、力の無い者、精神力の弱い者など、誰でもが強くなれる用に人体のメカニズム
を様々な角度から科学的に考えた合理的理論の技術反復が中心となっている。
各スクールの練習では、レベルや目的により反復する技術内容は違うが、上級者も初心者も皆で一緒に気合を入れ、号令をかけ、掛け声を
出し合い、励ましあって共に頑張り、精神力や技術を向上させるという“武道”のコンセプトである「心・技・体」の向上を計る“武道スクール”と
しての合同稽古を行っている。
 また、スクールとは別枠で競技選手や選手を目指す者を対象とした「競技練習(選手強化クラス)」も設置されており、日本代表選手や全日本
上位クラスの指導員も共に汗を流し、オリンピックやワールドカップなどの国際大会の“世界”の舞台でも戦える競技力向上を図っている。
「競技練習(選手強化クラス)」は、ジュニア選手も参加し、ジュニア期〜シニア期までの一貫教育を目指す選手育成を行っている。

テコンドー競技選手クラス
テコンドー・武道スクール
オリンピック、世界選手権などの国際大会の
日本代表選手を目指す。
全日本大会や各国内大会へ向けて、競技選
手の競技力向上を目指す選手クラス。

*一般&ジュニアクラス有り


ジュニア(3歳〜)から学生、一般、社会人、女性まで幅広い層が汗を流している。
「シェイプアップ」「ストレス解消」「体力つくり」から「強さを求める格闘技」「競技選手を
目指す」など各人の目的達成のため、“武道”のコンセプトでもある「心・技・体」の向上
を計る合同稽古を実践する。ジュニアは「礼儀」「いじめに負けない強い精神力強化」
などの心身共の健全育成を行う。

*各地域テコンドー道場・テコンドースクールの詳細はSchoolのページをご覧ください。

【主催大会】
T.K.Dでは日頃の稽古の成果を試し、「選手の競技力向上」「精神力の向上」を見据え、T.K.D道場生なら誰でも参加でき、レベル別で試合を
行う「TAEKWOND GAME」シリーズを目的別に定期開催している。

「TAEKWOND GAME〜GRAND PRIX〜」
Photo 大会概要
TAEKWOND GAME2003
〜GRAND PRIX〜2003.9.23
中須賀真一(T.K.D大阪)
vs三島☆ド根性ノ助(スティクール)
於:アゼリア大正
目的/オリンピック階級のグランプリ・トーナメント
参加/ジュニア〜一般
備考/グランプリ大会に相応しくショーアップされた演出
「TAEKWOND CROSSING GAME」
Photo 大会概要
TAEKWOND CROSSING GAME
〜19th STAGE〜2018.4.8
於:T.K.D本部道場
目的/T.K.D運営の各スクール道場生に よる交流試合
    各他大会への道場内選考会でもある
参加/ジュニア〜一般、シニアまでT.K.D練習生の参加
備考/参加者の少ない階級は他道場への参加要請
     年1回、毎年開催
*大会結果の詳細はarchiveのページをご覧ください。
【指導スタッフ&選手】
[師 範]舘 和男/テコンドーT.K.D代表
プロフィール
現役時代は、日本テコンドー界初のヘビー級代表選手として活躍し、福岡国際大会
チャンピオン、世界選手権ベスト8などの戦績を持つ。
引退後は、日本代表チームコーチ、日本テコンドー連盟選手強化本部長を勤め、
(一社)全日本テコンドー協会では常任理事、競技委員長、JOC日本オリンピック委員会
選手強化委員などの要職を経て、現在自らが代表を務める「テコンドーT.K.D」道場を
主宰し後進の指導に努める。
【主な国際大会戦績】
・'94福岡国際大会<ウエルター級>チャンピオン
・ '95JAPAN OPEN大会<ヘビー級>銅メダル
・ '95世界選手権大会<ヘビー級>ベスト8
・ '96アジア選手権大会<ミドル級>日本代表
・ '96JAPAN OPEN大会<+80kg級>銀メダル
・ '97東アジア競技大会<+80kg級>銅メダル
・ '02ワールドカップ大会<ヘビー級>日本代表
・ '03タイタンゲーム<+80kg級>日本代表

[支部長]内田義晃/京都・滋賀支部長
プロフィール
フルコンタクトカラテの最高峰である極真会館空手の全日本空手道選手権大会の
チャンビオンであり、全日本大会2連覇を達成。
テコンドー競技転向後も全日本大会でチャンピオンとなり、空手とテコンドーの
全日本大会を制するという偉業を成し遂げる。
【主な戦績】
・第37回全日本空手道選手権大会チャンピオン
・第38回全日本空手道選手権大会チャンピオン
・第8回全日本テコンドー選手権大会<+87kg級>チャンピオン

[支部長]原田奈緒/兵庫支部長・本部道場指導員
プロフィール
初出場の全日本ジュニア選手権大会でチャンピオンとなり、以降も多くの大会で入賞。
全日本学生大会第3位、全日本社会人大会優勝、全日本社会人プムセ大会準優勝などの
実績を持つ。
本部道場指導員、兵庫支部長、武庫川女子大学テコンドー部のコーチを勤める。
【主な戦績】
・ 全日本ジュニア選手権大会チャンピオン
・ 全日本学生選手権大会<−46kg級>第3位
・ 第3回全日本社会人選手権大会<−46kg級>チャンピオン
・ 第6回全日本社会人選手権大会<プムセ-女子有段>準優勝

[支部長]松本沙紀乃/京都・滋賀支部指導員
プロフィール
ジュニア時代から多くの大会で入賞経験を持つ。
京都支部で着実に実力を向上させ全日本大会でも入賞。
全日本大会第3位、全日本社会人大会準優勝などの実績を持つ。
【主な戦績】
・・ 第14回全日本選手権大会<−53kg級>第3位
・ 第15回全日本選手権大会<−53kg級>第3位
・ 第6回全日本社会人選手権大会<−53kg級>準優勝